このHP、犬が全然いませんでした(笑)
私のパートナーたちです。
チワワの春音(ハルト)
柴犬の聖陽(まさひろ)
ブラック&タンが好きってわけではないんですが・・・え~~~~!
柴犬は黒より赤色が好きだったし、チワワよりもパグが好き・・・え~~~~!
でも、彼らは犬種うんぬんではなく私の元に来るべくして来た、ような感じです。
ハルトは、犬との付き合いが上手ですが、人付き合いが苦手でした。
まさひろは、人はとっても大好き!でも初対面の犬とは注意(配慮)が必要です。
私の犬って完璧だと思いましたか!?完璧な犬じゃないとダメ!?
私もそこで悩んだこともありました。
でも今は、私が一頭一頭の性格や個性を把握して、安心と安全を提供することが飼い主の責任だと思っています。
安心と安全のために、犬の欠点を克服するのも大切ですし、飼い主様が犬の欠点を「理解」することも大切です。
たとえば、ハルトは人(特に男性)から目を見つめられることに恐怖心を覚えていたようです。見つめて近づくと体がガッチガチに強張ってました!!!(この経緯は追々と)
いろんな人に出会ったときに、まず相手の方に
「ハルトの目を見ず、関わらないようにしてください」とお願いして回りました。
まずは私、そして身近な人から、目を見られても体が強張らず、尻尾をふるようになりました。
そして、だんだん見つめられることの恐怖心が減り、
「どーも、こんにちは」と知らない人に尻尾をふるようになりました。
でも、この尻尾ふりは、時々喜んでではなく、
「僕がいるけど、関わらないでね」とに言っている場合がありまして、、、、
私はそれをくみ取り、相手に代弁するのでした・・・。笑
だから、ハルトは私に身をゆだねますし、安心できます。
ね?飼い主が安心と安全を守っているでしょ?笑
自分の犬とはどういう関係を築きたいですか?
相談ってどんな感じかな、と思ったら気軽にご連絡どうぞ(^^)
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竹澤です (水曜日, 16 3月 2016 14:42)
とてもいい仕事だと思います。いろいろな人に話しておきます