昨年はこじんまりながらもレッスンのご依頼があり、イベントを定期的に実施いたしました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
今年はイベントの様子などのホームページの更新もこまめにしていけたらいいなぁ・・・と(^^;)
今日はひなまつりですね。
梅がきれいに咲いていました(^^)
暖かい日なのでお散歩も楽しいですね。
うちの地域は野良猫が多いので、犬の散歩中にもよく遭遇します。
「さくらねこ」「さくら耳」をご存知ですか?
残念ながら、私の近所ではなかなかお目にかかれないのですが、「地元猫」とうまく共存するための対策があります。
野良猫の耳が桜の形に切れ込みが入っている猫を見たことがありますか?
野良猫の避妊、または去勢が済んでいる証です。
猫を拾った時などに、重ねて手術をしない目印です。
猫はねずみにも負けない繁殖能力があり、野良猫にえさをやるなどの行為は繁殖の手助けをしてしまいます。
いろんな家の庭で糞尿の被害や出産をして子猫がいるなど、増えれば増えるほど被害が大きくなります。交通事故に合うこともあるでしょう。
単純に増えるのはダメ、減ったりいなくなるのがイイと決められるものではありませんが、野良猫被害が多くなった地域などが活発に取り組んでいるようです。
そこから、殺処分が減ったり、一人ひとりの野良猫との付き合い方、また自分の飼い猫との付き合い方を考え直す機会になるでしょう。
避妊や去勢は助成金が出ることもありますが、その活動を知ったからとやろうと思ってもほぼ実費でしょう(^^;)
野良猫の手術をするのはとても大変なことだと私は思います。
まずは、野良猫にえさを与えない。自分の猫の避妊去勢を済ませる。自分の猫を外に出さない。など、できることからしていってもらいたいです。
自分の飼い猫が自由に出入りできる場所があると、つられて他の猫の侵入も許し、えさを食べていきます。
少し成長した子猫が多く出てくる時期でもありますので、運転にも気を付けましょう。
そして、耳に切り込みが入った猫を見たときは
「あなたは地元に愛されとるちゃ~」
と。長生きしてほしいですね。
最近は犬猫の両方飼いをされる方も多くなりましたね。
でも、外の猫は別~!!吠えちゃう!!というお話も合わせて聞きますので、飼えば慣れると期待して飼うのは考え物ですね。
まずは自分と愛犬との散歩を見直すことから始めましょう。
犬の話題が少ない今年初のブログ、、、悪しからず(^^;)笑
猫に限らず、お散歩の引っ張り、吠え、咬みつきなどご相談ください。
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